作業環境測定、異物分析、微生物検査など、
新鋭の装置と技術と知識を駆使し、様々な分析や測定を行います。

異物に関する調査

大和サービスの異物分析の特徴

  • 異物の発生状況を細かくお伺いして、迅速に調査・分析を行います。
  • サンプルの状態に合わせて、適切な調査・分析の手法を選定します。
  • これまでの経験を十分に活かし、問題解決を強力にサポートします。
  • リーズナブルな価格で、タイムリーにご報告します。
調査項目
外観観察
  • 目視、デジタルカメラ撮影
機器分析
  • フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)
  • エネルギー分散型X線分析装置(EDS)
  • ガスクロマトグラフィー(GC)
  • 液体クロマトグラフィー(LC)
拡大観察
  • 実体顕微鏡観察、透過顕微鏡観察
  • マイクロスコープ撮影
  • 走査型電子顕微鏡(SEM)観察
  • 調査項目
  • 調査項目
  • 調査項目
  • 調査項目

微生物に関する調査
(除菌効果試験・同定検査等)

微生物検査に関するお問合せ承ります。
  • 微生物検査
  • 微生物検査
  • 微生物検査
  • 食品中や環境等に存在する微生物の数を知りたい
    菌数測定
  • 食品や飲料が腐ってしまった。原因菌を調べたい
    原因微生物検出
  • 検出した微生物の性質や種類を知りたい
    性状検査、DNA塩基配列分析
  • 「除菌・抗菌」機能を持つ製品の効果や性能を調べしたい
    除菌・抗菌効果確認試験

その他の様々なご要望(実液接種試験、発育特性値調査等)にお応えいたします。

除菌効果試験

空気洗浄機などの除菌機能を持つ家電製品や除菌スプレー等について、使用有無による菌数の差を測定することで、製品の性能評価をします。
評価対象や目的に応じて試験法をご相談の上、実施します。

<対応菌種(付着菌)>
一般生菌、大腸菌、黄色ブドウ球菌、枯草菌、カビ・酵母等
 

効果確認試験一例:除菌装置稼働時間による菌数変化

効果確認試験一例:除菌装置稼働時間による菌数変化
除菌効果(大腸菌)
抗菌加工製品/抗菌性試験

JIS Z 2801に準じ、抗菌加工を施した製品表面における細菌に対する抗菌性試験を実施、評価致します。
※評価対象や目的に応じて試験法をご相談の上、実施します。

<評価対象>
プラスチック製品、金属製品、セラミックス製品など

<対応菌種>
黄色ブドウ球菌、大腸菌

抗菌性試験(JIS Z2801準拠)一例

菌種 開始時 24時間後 抗菌活性値(2.0以上で抗菌性あり)
黄色ブドウ球菌 4.1以上
大腸菌 5.5

<抗菌活性値とは>
試験が成立する条件において、無加工品と抗菌加工品で培養前後の菌数を比較し、対数値の差をあらわした値です。2.0以上で「抗菌性あり」の評価となります。

例)
無加工品の接種直後菌数 1,000,000 常用対数:6.0…①
無加工品の所定時間培養後菌数 800,000 常用対数:5.9…②
抗菌加工品の接種直後菌数 1,000,000 常用対数:6.0…③
抗菌加工品の所定時間培養後菌数 1,000 常用対数:3.0…④

上記例の場合、抗菌活性値は (②-①) - (④-③) = (-0.1) - (-3.0) = 2.9 となります。

環境に関する調査
(作業環境測定・土壌調査等)

工場、敷地境界での環境改善に―

  1. POINT1有機溶剤・特定化学物質・金属類・粉じん・騒音の作業環境測定に対応
  2. POINT2総合精度管理事業参加企業の作業環境測定機関です。
  3. POINT3全国4事業所で、スピーディーに対応!
  4. POINT4揮発性有機化合物(VOC)の計量証明も発行可能

作業環境測定

作業環境測定
健康に有害な物質を扱う事業者は、作業従事者の健康保護のため、作業環境内の有害物質の発散を防止し、好ましい作業環境状態を維持する必要があります。
そのため、職場環境での有害物の分布を把握するために、『事業者は、有害な業務を行う屋内作業場において、必要な作業環境測定を行い、その結果を記録しておかなければならない』(労働安全衛生法第65条第1項より引用)とされています。
また、有機溶剤や特定化学物質といったものについては、作業環境測定士でなければ測定できません。

大和サービスでは、有機溶剤・特定化学物質・金属類・粉じん・騒音についての測定に対応しており、お電話一本いただければ、現地までお伺いさせていただき、作業場などの状況を確認後、お見積もりを提出させていただくことが可能です。

また当社は、(公社)日本作業環境測定協会で実施されている『総合精度管理事業』でのクロスチェックに継続的に参加し、合格し続けています。
測定結果の精度管理において維持・向上を図っており、信頼性のある報告書を提出します。

どうぞ、お気軽に「作業環境測定の件で」と、弊社までお問い合わせください。
お問い合わせから結果報告までの流れ
  • お問い合わせ

    お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

  • 現地確認

    現場を拝見し、単位作業場所の設定、適切な測定点数を決めます。

  • お見積りの提出

    現地確認後、測定費用をお見積りします。

  • 測定実施日の調整

    お客様のご都合に応じ、測定日を決定します。

  • 測定・サンプリング

    1作業場につき、1時間~です。(通常は1~2時間程度です。)

  • 分析及び、評価

    分析機器にて、有害物質濃度などを求め、管理区分を決定します。

  • 結果報告

    報告書を提出します。※必要に応じ、説明にお伺いすることも可能です。

計量証明の騒音・振動

計量証明の騒音・振動
騒音規制法及び振動規制法に基づき、工場・事業場等での敷地境界線における騒音・振動測定を行います。

測定箇所は住居に近い箇所や発生源に近い箇所を基本に設定し、等間隔に敷地境界線上に見合った箇所数で行います。
各測定点につき、騒音は4つの時間区分(朝・昼・夕・夜)、振動は2つの時間区分(昼・夜)でそれぞれ測定を行うことが基本です。

臭気指数測定

人間の嗅覚を用いてにおいの強さを評価し、数値化します。
工場敷地境界や排出口など測定したい箇所の空気を採取し、においが感じられなくなるまで希釈します。
その希釈倍率が臭気濃度であり、対数値を10倍したものが臭気指数です。

臭気指数 = 10 × log(臭気濃度)

採取した空気を100倍に希釈し、においを感じられなくなった場合は臭気濃度は100、臭気指数は20となります。
悪臭防止法では、都道府県知事等が工場・事業場の敷地境界の規制基準を臭気指数10~21の範囲で定めることとなっています。

弊社では、経験豊富な臭気判定士が官能検査専用の検査室にて、臭気指数測定を行っております。

土壌調査

汚染された土地の利用は「土壌汚染防止法」に基づき規制されています。

土壌汚染の対策を怠った場合、
①汚染による資産価値低下(→土地の利用制限)
②社会的信用の喪失
③従業員及び近隣住民への健康被害
④対策費用の増大 等
様々なリスクが発生します。

これらのリスクを回避し、土壌を浄化するためにはまずは調査が必要です。

食品に関する調査

項目の代表例

食品成分一般分析表

可食部100gあたりの場合
エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム、食塩相当量、水分、灰分
可食部100mlあたりの場合
エネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム、食塩相当量、水分、灰分、比重

アレルギー物質

アレルギー物質・特定原材料7品目(卵、乳、小麦、そば、落花生、えび、かに)および特定原材料に準ずるもの(大豆、さば、やまいもなど)にも対応。

卵、乳、小麦、そば、落花生
(株)森永生科学研究所製「モリナガFASPEK特定原材料測定キット」
日本ハム(株)製「FASTKITエライザVerⅡ」を使用します。

えび・かに
(株)マルハニチロ食品製『甲殻類キット「マルハ」』
日水製薬(株)製『FAテストEIA・甲殻類「ニッスイ」』を使用します。

  • 野菜
  • 乳
  • 落花生
  • 卵

各種容器に関する調査

缶詰・スパウトパウチ・ペットボトル・ビン詰製品・キャップ製品(金属製・樹脂製)等の容器でお困りごとはありませんか?

  • 膨張している!
    膨張している!
  • 蓋が開かない!
    蓋が開かない!
  • キャップが開かない!
    キャップが開かない!
  • 漏れている!
    漏れている!

このようなことでお困りでしたら、一度弊社にご相談下さい。
缶体・キャップ調査サービスで、お客様の問題解決をサポート致します。是非ご利用下さい。

調査項目

開蓋力測定

引張試験機を利用して、蓋を開けるときの力を測定します。(力が大きいほど開けにくい)

  • 開蓋力測定
  • 開蓋力測定

スコアポップ値:スコアA点でタブを起こす力
ティアー値:A点からB点D点まで開ける力
デタッチ値:C点でフタが切り離されるときの力

スコア残厚測定

特殊な樹脂で埋め込み固めた後、切断して断面を拡大観察して、スコア残厚を測定します。

  • スコア残厚測定
  • スコア残厚測定

・スコアーが浅く残厚が厚いときは、開蓋力が大きく開け難くなります。
・スコアー溝形状がシャープなV字ではなくR形状になっている場合も開け難くなります。
※同様に、リベットかしめ状態の確認も可能です。

巻締状態の確認
  • 巻締寸法及びキャピング寸法の測定
    特殊な測定器具を使用し、各種寸法が規格内かを測定します。
    適切な寸法でない場合は、密封性や開栓性不良の原因となります。
  • 耐圧試験
    特殊な圧力容器にて対象の試料に加圧及び減圧を掛けて漏洩を確認する試験です。
    赤インキを使用して各密封部の漏れ経路を確認します。
  • 巻締断面調査

    巻締断面調査
    特殊な樹脂を用いて巻締部を固定し、切断+研磨後、マイクロスコープ等 を用いて巻締部の断面から形状を調査します。
    各種巻締寸法(断面でないと測定できない箇所)を測定します。
キャップ(金属・樹脂)開栓トルク測定
  • キャップ(金属・樹脂)開栓トルク測定

    人の手とトルクメータを使い、開栓トルクを測定します。
    (各ポイントのトルクと開栓状態を測定します)

    ・第1トルク:キャップが回る最初の力

    ・第2トルク:ブリッジが切れる最大の力

    ・第3トルク:リングスコアーが切れる力(キャップが容器から外れる最大の力)

キャッピング状態の確認

特殊な樹脂で埋め込み固めた後、切断して、断面を拡大観察して、キャッピング状態を観察します。

  • キャッピング状態の確認
  • キャッピング状態の確認

断面調査をすることによって、
モールドと瓶口との嵌合状態の観察ができます。
また、ネジ切り状態やスカートロック状態などの観察もできます。

菌検査

膨張缶などの不具合のあった缶の内容物の菌検査を行います。
殺菌不足のために膨張したかどうかを調べることができます。

内容物調査

缶詰の中身(内容物)について、pH、塩素量、酸度等を測定して、缶材への腐食性に問題ないかどうか調べることができます。

缶内面観察
  • 缶内面観察

    腐食判定
    缶を開け解体して、内面を顕微鏡で観察し、板厚に対してどの程度腐食が
    進行しているか、判定します。
  • 貯蔵試験
    缶詰を、決められた条件(温度、期間)で貯蔵したのち、腐食判定を行います。製品化検討の段階で行えば、あらかじめ腐食耐性を予想することができます。高温条件で貯蔵すれば過酷促進試験となります。
酸素透過度

・酸素バリヤー性(酸素透過度)調査として1㎡のフィルムが24時間で透過する酸素の量(㎤)を測定し、酸素透過度を測定することができます。

※酸素によって食品が劣化するのを防ぐために、食品包装にて酸素に対するバリヤー性が必要とされています。

材料調査
  • 缶内面観察

    ・金属材料評価
    硬度、材料強度、材料引っ張り強度

    ・有機材料評価
    塗料、コンパウンドの性状評価(重量、厚み、発泡比重測定等)調査ができます。

各種分析装置のご紹介

様々な分析・測定装置を使い、容器のお困りごとを解決致します。

蛍光X線(定性分析・定量分析)
  • 蛍光X線(定性分析・定量分析)

    ・試料にX線を照射して得られる蛍光X線のエネルギーや強度から元素の定性・定量分析ができます。

    ・粉体、固体、液体等分析試料の状態に関わらず分析できます。

    ・塗装面の各層毎(クリアー、塗装、ベースコート等)の分析、金属組成やメッキ量等も分析できます。

ESCA(表面分析)
  • ESCA(表面分析)

    ・サンプル最表面(10ナノメートル程度)における元素の定量定性化学結合状態について、深さごとの分析をすることができます。

X線回折(定性分析・定量分析)
  • X線回折(定性分析・定量分析)

    ・試料にX線を照射して得られる回析X線を検出することで化合物の定性ができます。

    ・結晶の大きさ、結晶配向、残留応力等の測定ができます。